心が痛かったよ | ☆道産子奮闘記☆IN関西

心が痛かったよ

DVC00196.jpg ←痛いよぉ。。。。BYぽて


今日はえびっちの恋愛話をしようと思います。


大阪に来て、これ程辛い思いをした事はないでしょう。



彼女の居た男の子。


えびっちに、近づいて来たのは彼の方だった。


大阪に来て、初めての一人暮らし、

しんどい仕事に疲れていたえびっちの心に彼はすぐに入ってきた。


どんどん彼に惹かれていく。

彼も、彼女と居るよりもえびっちとの時間を沢山作ってくれていた。



『彼女よりも先にえびっちに出会いたかった。』



そんな言葉、今思えばなんてずるい言葉。


でも、彼の言葉を信じ、いつか付き合える日を願っていた。

バカな子。




それからしばらく、彼は彼女に振られた。

理由は彼女に送ったメールのせい。

わたしに送るはずだったメール。



周りには彼女に振られて辛そうにしていた彼。

えびっちの前ではそんなそぶりも見せない。

でも、言っていたらしい。



『彼女と戻れるなら死んでもいい。』


彼の家に呼ばれることもいっぱいあった。

毎日の様に一緒に居た。

はたから見れば恋人同士、実際は・・・なんだろう・・・



そんなある日、彼の携帯が鳴った。


外に出て行く彼。


笑い声が聞こえる。


彼の甘い声が聞こえる。


彼女からだってすぐに分かった。


暗い部屋で一人とり残され、その声を聞かされるわたし。


耐えられなかった。泣きたかった。

こんな仕打ちをどうして受けるの?


その後彼のだした結末は、

わたし=周りにいる友達の一人だと思っている。


だった。


お泊りもしちゃう友達関係があるんだ?


彼女とよりを戻した彼

今でもたまに連絡が来る。


実は昨日もメールが来た。


『なんでメール返してくれへんの?

彼氏とまだうまくいってる?』


彼女とうまくいってないの??


そんな事もう私には関係ない。


あの時傷ついたえびっちの心は多分まだ癒えていないから。

どこかで男の子を信用できない自分が居るから。